腰を反ると痛い腰痛(伸展型腰痛)におすすめのストレッチ3選
「腰を反ると痛い」
「立ち上がる時に腰が痛む」
「長時間立っていると腰がつらい」
このような症状でお悩みではありませんか?
実は腰痛にはさまざまな種類があり、その中でも腰を反らした時に痛みが出るものを「伸展型腰痛」と呼びます。
今回は、伸展型腰痛の原因と、自宅で簡単にできるストレッチをご紹介します。
伸展型腰痛とは?
伸展型腰痛とは、腰を後ろに反らした際に痛みが強くなる腰痛のことです。
特に次のような方に多く見られます。
- 長時間立ち仕事をしている
- 反り腰と言われたことがある
- 歩くと腰が痛くなる
- 朝より夕方に腰痛が強くなる
- 腰を反らすと詰まる感じがする
腰そのものだけが原因ではなく、股関節やお尻の筋肉の硬さが関係しているケースも少なくありません。
なぜ腰を反ると痛くなるのか?
股関節の動きが悪くなると、本来股関節で行う動作を腰が代償してしまいます。
その結果、
- 腰の関節への負担増加
- 腰周囲の筋肉の緊張
- 背骨の圧迫
が起こり、腰を反らした時に痛みが出やすくなります。
そのため、腰だけでなく股関節やお尻の柔軟性を高めることが重要です。
① 両膝抱えストレッチ
やり方
- 仰向けに寝る
- 両膝を胸に引き寄せる
- 20~30秒キープ
- 3回繰り返す
効果
- 腰の緊張を和らげる
- 腰椎への圧迫を軽減する
- 腰を丸める動きがしやすくなる
② お尻のストレッチ(梨状筋ストレッチ)
やり方
- 仰向けになる
- 片足を反対側の膝に乗せる
- 太ももを胸に引き寄せる
- 左右20秒ずつ行う
効果
- お尻の筋肉を柔らかくする
- 股関節の可動域を改善する
- 腰への負担を減らす
③ ハムストリングスストレッチ
やり方
- 仰向けになる
- タオルを足裏にかける
- 膝を伸ばしたまま脚を持ち上げる
- 20秒キープ×左右
効果
- 骨盤の動きを改善する
- 腰の反りを軽減する
- 姿勢改善につながる
伸展型腰痛で避けたいこと
伸展型腰痛の場合、次のような動きで症状が悪化することがあります。
- 腰を強く反らすストレッチ
- 急激な後屈運動
- 長時間の立ちっぱなし
- 無理な筋トレ
痛みが強い時は無理をせず、症状に合わせたケアを行いましょう。
まとめ
腰を反ると痛い伸展型腰痛は、腰だけでなく股関節やお尻の硬さが関係していることが少なくありません。
今回ご紹介した
- 両膝抱えストレッチ
- お尻のストレッチ
- ハムストリングスストレッチ
を継続することで、腰への負担軽減が期待できます。
もしストレッチを続けても改善しない場合は、身体のバランスや動作パターンに原因が隠れている可能性があります。
