【整体師が解説】屈曲型腰痛とは?前かがみで痛む腰痛の原因と改善方法
「前かがみになると腰が痛い…」それは屈曲型腰痛かもしれません
- 靴下を履く時に腰が痛い
- 顔を洗う時に腰がつらい
- 長時間座っていると腰が痛くなる
- 前かがみで作業すると腰が重だるい
このような症状でお悩みの方は、「屈曲型腰痛」の可能性があります。
今回は整体院でもよく相談を受ける屈曲型腰痛について、原因や改善方法を分かりやすく解説します。
屈曲型腰痛とは?
屈曲型腰痛とは、腰を前に曲げる動作(屈曲動作)で痛みが出る腰痛のことです。
例えば、
- 前かがみになる
- 床の物を拾う
- 長時間座る
- 草むしりをする
このような動作で痛みが強くなります。
反対に、立ったり歩いたりすると楽になる方も多いのが特徴です。
屈曲型腰痛の主な原因
① 腰回りの筋肉の硬さ
長時間のデスクワークや運動不足によって、
- ハムストリングス(太もも裏)
- お尻の筋肉
- 背中の筋肉
が硬くなると腰への負担が増加します。
② 骨盤の後傾
骨盤が後ろに倒れることで腰の自然なカーブが失われます。
すると前かがみの動作で腰椎や椎間板に負担が集中し、痛みが発生しやすくなります。
③ 椎間板への負担
座る姿勢や猫背姿勢が続くと、腰の椎間板に圧力がかかります。
特に、
- 長時間の運転
- パソコン作業
- スマホを見る姿勢
が続く方は注意が必要です。
屈曲型腰痛のセルフチェック
以下に当てはまる方は屈曲型腰痛の可能性があります。
□ 前かがみで腰が痛い
□ 朝起きた時より夕方の方が痛い
□ 長時間座ると腰がつらい
□ 歩くと少し楽になる
□ 猫背と言われることが多い
3つ以上当てはまる方は、身体の使い方や姿勢の見直しが必要かもしれません。
屈曲型腰痛におすすめのストレッチ
太もも裏(ハムストリングス)ストレッチ
- 椅子に浅く座る
- 片足を前に伸ばす
- 背筋を伸ばしたまま体を前へ倒す
- 太ももの裏が伸びる位置で20秒キープ
左右2〜3回行いましょう。
腸腰筋トレーニングも効果的
屈曲型腰痛の方は骨盤を支える筋力が低下している場合があります。
特に重要なのが「腸腰筋」です。
やり方
- 椅子に座る
- 背筋を伸ばす
- 片膝をゆっくり持ち上げる
- 3秒キープして下ろす
左右10回ずつ行います。
無理のない範囲で継続することが大切です。
整体でできること
当院では屈曲型腰痛に対して、
- 骨盤バランスの調整
- 股関節の可動域改善
- 腰部への負担軽減
- 姿勢指導
- セルフケア指導
を行い、根本改善を目指しています。
痛みがある部分だけではなく、身体全体の動きを確認しながら施術を進めていきます。
まとめ
屈曲型腰痛は単なる腰の問題だけではなく、
- 骨盤の歪み
- 股関節の硬さ
- 筋力低下
- 日常生活の姿勢
などが関係していることが多くあります。
「前かがみになるたびに腰が痛い」
「長時間座るのがつらい」
そんな方は我慢せず、早めに身体の状態を見直してみましょう。
適切なケアを行うことで、日常生活がより快適になります。
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